バイブコーディングができるようになって、プログラミングの本質って何なんだろうと考える。今までは「コードを書けること」がプログラミングだと思われていたのかもしれないけど、本質は別の部分にあるのかもしれない。
これはプログラミングに限らずグラフィックだって音楽だって映画だって多分同じ話で、作ることそのもののコストが限界まで下がることによって作ることの本質が逆に見えてくる気がする。
例えばゲームとかも、グラフィックの制作やコードを書くことのコストが下がっていくと、ゲームとしての本質的な面白さ、それはつまり操作していて気持ちいいかどうかみたいなことに戻っていくんじゃないか。そう考えると、むしろ昨今のゲームの方が、グラフィック偏重でゲームの本質から逸れた歪なものであった可能性もある。
昔からグラフィックがいくら良くてもUIや操作感が悪いと長くそのゲームをプレイする気になれない。バイブコーディングを試している中で、自分が案外そういう手触りにフェティシズムを持ってる人間だということに気が付いた。