VIVANTってシーズン2がつまらなくなったって批判されてるけど、普通にシーズン1から全然面白くない。とにかくハリボテ感がすさまじくて、「半沢直樹」から原作の池井戸潤の要素を無くして演出だけを取り出すとこうなるのかーって感じ。演出だけが抽出されてるから、やってることはほぼ半沢直樹と同じような勧善懲悪だけど、あらゆる点で説得力に欠ける。「天才ハッカー」のデフォルメ感とか、とにかく描写が漫画的で、実写の映画やドラマに漫画のデフォルメ感が逆輸入されて説得力の無い「漫画みたいな実写」ドラマが本当に増えたなと思う。VIVANTの評価って、基本的に「海外ロケで予算かかってそうでキャストも豪華!壮大ですごい!」みたいなことでドーピングしてただけで、続編は単にそのメッキが剥がれたというだけではないかな。
「10万円から1億円稼いだ方法」みたいな本の広告が電車にあったんだけど、いや、それって「こういう本を情弱に売りつけること」なんじゃないの。こういうの以外にも、「フリーランスでこうすれば稼げる」「noteとAIでこうすれば稼げる」みたいな事を言っている人は山のようにいるけど、そういう人たちの稼ぎ方というのは最終的には情弱から金を巻き上げることに帰結するだけで、こんなものを見たり買ったりしてる時点で既にカモられている。昔からインターネットにおける稼ぎ方は「法律に触れない範囲で」情弱を騙して金を巻き上げるのが最適解なんだよな。どんなに情弱でも1000円2000円は持ってるわけで、それをたくさん集めたらまとまった金額になる。